見やすいカスタム絵文字は、色より先に「小ささ」を考える

カスタム絵文字は、作成画面では大きく見えても、チャットでは小さく表示されます。日本語の文字絵文字では、画数、縁取り、背景差が読みやすさを大きく左右します。

見やすさを左右する4要素

文字量文字数が増えるほど一文字あたりの面積が減ります。長い語は上下2段に分けるか、短い表現へ言い換えます。
画数高画数の漢字は小サイズで内部が黒く詰まりやすくなります。太字や内側線との併用は慎重にします。
コントラスト塗り色だけで読ませず、必要に応じて内側線や外側線で背景との差を作ります。
構成正方形領域を効率よく使うと、同じ表示サイズでも文字を大きく見せられます。

EmojiLab.のデザインスコア

EmojiLab.では、APCAコントラストと、文字構成・配置を含む縮小耐性をもとに総合スコアを表示します。80以上は良好、70〜79は調整推奨、69以下は要改善として扱います。

改善コメントは、単なる総評ではなく「どこを、どう直すか」を1文で返すように設計しています。色差不足なら線色や外側線、高画数なら太さや内側線、構成の偏りなら横幅や幅揃えのように、次に触る操作へつなげます。

スマホでは画面下の操作パネルで、入力・フォント・塗り・線・調整を切り替えながら制作できます。

デザインスコアと改善コメントの仕組みを見る

まず試すべき調整

  1. 外側線を入れて背景から分離する
  2. 内側線は明るい塗り色が白背景で弱いときだけ使う
  3. 高画数漢字ではフォントウェイトを少し下げる
  4. 字間を少し広げ、横幅を100に近づける
  5. ライト・ダーク両方のプレビューで確認する

EmojiLab.で試す